お子さんと四谷方面にお出かけ予定の方にお役立ちいただける内容となっております。
子供はなぜアンパンマンを、あれほど好むのかすごく不思議です。
我が家でも2歳を過ぎアンパンマンの虜になっています。
小さい時、自分自身も見ていたアンパンマンですが、当時と比べて、キャラクターがとても増えていることに驚きます。
コキンチャンすらも知りませんでした。
アンパンマンショップ本店について
さて、そんなアンパンマンショップの本店?
四ツ谷三丁目にあるアンパンマンショップが良い感じだったのでメモしておきます。
メトロ丸ノ内線の四ツ谷三丁目の交差点から、消防署を左手に見て曙橋駅方面へ5分ほど行くと、、、
アンパンマンが、お出迎えしてくれてますw
この時点で子供のテンションはMaxですね。この入り口のアンパンマンに抱きついて「アンパンマンだ〜」って、大はしゃぎしている子もいました。
とても、ほのぼのします。
笑顔がとっても素敵なアンパンマン!大人も勇気リンリンな気分になってきます!
グッズが豊富
店内は狭いですが、アンパンマングッズが所狭しと並べられております。
ぬいぐるみ、本、DVD、Tシャツなどなど!
四ツ谷三丁目店限定の商品もあるようです。
我が家のRも何度となくいくつか購入しました。
アンパンマンのおもちゃで遊べる
さらに子供が靴を脱いで、遊べるスペースがあり、アンパンマンのオモチャで遊ぶことができます。
映画であってあり、手遊び歌のDVDが常時上映されています。
注意点
お店が狭い
お店が狭いので、5人ぐらいで遊んでいれば結構いっぱいいっぱいになってしまいますが、みんな譲り合って使っているので多分大丈夫ですw
でも、たまに使いたいおもちゃを他の子に取られて泣いている子もいますw
子供が帰らない
一度遊びだすと、子供が帰りたがらなくなってしまいます。
親が『もう、帰るよ!』と行って、靴を履かせようとしますが、『やだー』と泣き出す子が結構続出します。
我が家のRも良く泣いておりました。
作者やなせたかしさんは四ツ谷に住んでいた
そしてこちらの店舗が本店たる所以は、今は亡き作者やなせたかしさんが作ったお店のためです。
やなせたかしさんの、他では買えない大人向けのエッセイ本も販売されており、大人も楽しめると思います。
大人向けというのは、もちろんエロいという意味ではありません、やなせたかしさんの人性論などが記されております。
私が、やなせたかしさんのエッセイで、心に残ったのは、『う・どん・こ』という考え方。
どういうことかというと、
この3つが人生において重要だよということ。
『う』は運の頭文字、『どん』は鈍感の頭文字、『こ』は根気の頭文字になります。
やなせさんも、若い時にすぐに作家として売れたわけではなくて、この『う・どん・こ』を意識していたら、ライバルたちがいつの間にかいなくなっていたとおっしゃっておりました。
これは、現代人も見習うべきポイントだと思います。
最後に
四ツ谷アンパンマンショップをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。子供は永遠と遊べちゃうし大人も楽しめるやなせたかしのお膝元!
ぜひ、おやすみの際は、子供を連れて遊びに行ってみましょう!
意外な発見があるかもしれません。