プロフィール

こんにちは、だんだんアラフォーの壁が見えてきたあいままと申します。

こちらのサイトでは、主に私が妊活をした時の経験を元に『妊活を楽しく!』をコンセプトにしたWebメディアです。

我が家では共働き世帯だったので、なかなか赤ちゃんを授かりづらい時期があったりもしました。

1人目が女の子だったということもあり、義理の両親から2人目は男の子を望まれるプレッシャーを感じたりもしました。

また1人目ではモップがけをしていた時に逆子になったため、逆子体操やらお灸やらしましたが戻らず、帝王切開も経験しました。

そして2人目では、産み分けゼリーなどを利用し産み分けし、VBAC(帝王切開後の普通分娩)で出産も経験しました。

出産に不安はつきものですし、人それぞれさまざま経験をされている先輩ママがいると思います。

出産の数だけドラマがあると思います。

多くのケースでその時は辛くても、数年後、後から思い出せば多くの事はいい思い出に変わっているものです。

なので決して人との比較ではなく、その時できることをやりつつ自分自身で満足できるような妊活を行えばいいのだと思います。

その結果、うまくいこうがいくまいが、それはそれでしょうがない事です。

私の母親の話をすると、私には本当は弟か妹ができる予定でした。

でも母親のお腹の中で流産してしまったため、実際にはいません。

その数年後、母親はたまたまみどりの検診を受けて胃ガンが見つかり早期摘出に成功しました。

いま母が振り返って言うことは、あの時赤ちゃんが仮に生まれていたとしたら、忙しくて検診になんか行かずガンが進行し、場合によっては自分の命を落としていたかもしれないということです。

あの時、赤ちゃんが赤ちゃん自身の命の代わりに、母を守ってくれたんだと思うと言っています。

つまり、その時の出来事が数年後、数十年後どのように影響してくるかなんて誰にもわからないということです。

おこがましい話ですが、先輩ママの端くれとして、私の経験が少しでもこれから妊活される方のお役に立てれば嬉しいです。

赤ちゃんを産むということは、現役世代の女性に許された特権だと思いますので、結果がどうなるかは別にして自信を持って妊活を楽しめる人が増えればいいなと思います!

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