産み分けゼリーと障害の関係について話題に登ることがあります。
これから、産み分けゼリーの利用を考えている人の参考になれば幸いです。
また、産み分けゼリー4社の比較についてこちらでまとめております。
産み分けゼリーによるネットでの障害の噂
産み分けゼリーについて検索をかけると、ちょっと不安になるワードを目にしたりします。
それは、
『産み分けゼリー 障害』
などという予測変換ワードです。
我が家では既に使ってしまいましたが、本当に赤ちゃんに何か害は無いのか調査をしてみました。
さっそく結論
結論から言ってしまえば、
母子ともに害はありません
なので、安心してご利用して問題なさそうです!
*大手1社の公表数字が50万本とあるので3社で3倍程度と推定
それでも、インターネットで産み分けゼリーについて調べていると
・ピンクゼリー 障害
・ピンクゼリー ダウン症
・産み分けゼリー ダウン症
とか出てきて、ドキッとしてしまいます。
どうしてこのような検索結果があるのでしょうか?
産み分けゼリーとダウン症
特に『ピンクゼリー』とダウン症のワードで検索されているようです。
『ピンクゼリー』は、産み分けゼリーの中でポピュラーな製品の1つです。
こちらの真相を調べて見ました。
すると、確かに1件ピンクゼリーを使いダウン症の女の子を出産されたという方のブログ記事がありました。
上が男の子2人、3人目で女の子が欲しいと思われピンクゼリーを利用されました。
妊娠経過後、ダウン症が判明されたそうです。
しかし、ご本人のブログで下記のように綴られており、
ピンクゼリーや少し高齢出産だったからなのかな
前回から9年ぶりということで少し高齢での出産だったことも原因なのかなと振り返られていました。
おそらくこちらの記事から産み分けゼリーとダウン症の関連ができたと思われます。
特にピンクゼリーを使われていたということでピンクゼリーとダウン症の関連かなと。
ダウン症のメカニズムは遺伝子の染色体が通常と少し異なってしまうことで起きます。
産み分けゼリーに遺伝子レベルまで影響を与える強い力はありません。
もしそのようなことがあるならば、多くの方で同様なことが発生してしまいます。
流産の可能性について
これは、指摘している元産婦人科の先生がいたので引用します。
自然に起こる赤ちゃんの異常が著しく増えるようなら、そもそも商品としては販売されないでしょう。
でも僅かに、例えば流産率が15%から17%に上がるというくらいのことは、可能性としてはあるかもしれません。私は、発生学の研究者ではないので、きちっとしたデータを持っているわけではありませんが、生物学の変異を考えれば、当たらずといえども遠からずだと思います。
参照:ベビカム
どうして産み分けゼリーによって流産すると思っているのか理由は不明ですね。
この方も冒頭で言っているように、赤ちゃんの異常が増えるようなことがあれば、とっくに販売が終了しているということだと思います。
実際に産み分けゼリーによる
流産経験の口コミを探しましたがやはり見つけることはできませんでした。
ですので、こちらの噂もあくまで噂だと思われます。
本来の子ではない!?
もう一つ気になることとしては、産み分けゼリーのせいで、本来の強い精子が受精できずに、弱い精子が受精してしまうのでは?と思うことです。
しかし、産み分けゼリーを使っていてもいなくても、強い精子でなければそもそも受精できないので心配ありません。
仮に同じ精子のメンバーで再度競争したら、当然、受精する精子はその時々の運で変わってきます。
ちなみに産み分けゼリーは、今回話題のピンクゼリーの他にも種類があります。
産み分けゼリーの安全性を確認
もう少し具体的に、産み分けゼリーってどうして安全なのかを見てみたいと思います。
大きく3つの理由があります。
・食べても問題ない
・国内製造
・産婦人科でも処方
食べても問題の無い成分
各社から販売されている産み分けゼリーは、いずれも食べて問題の無い成分でできております。
国内製造
産み分けゼリーは基本的に日本で研究&開発が行われて、製造&販売がなされています。
厳しいチェックのもと製造されているので、海外製のものとは安心感が違います。
特にベイビーサポートという製品では、パッケージまで国産にこだわって作られています。
やはり、現代社会においても、中国をはじめ、海外産はまだ少し抵抗があります。
産婦人科でも処方される
全ての産婦人科で処方してもらえるわけではありませんが、
産み分けで有名な杉山産婦人科が主導するSS研究会に所属する産婦人科で購入が可能なようです。
産み分けゼリーの良くない点
産み分けゼリーによる、母子への障害や副作用ということは少し異なりますが、
良くない点としては、妊娠確率が下がると言うことです。
なぜなら、冒頭でお話ししたように、X or Y精子の片方に有利な環境を作るので、逆に不利な環境に置かれた方の精子は元気がなくなっちゃいます。
つまり、なにもしない時より、元気の無い精子が多くなるということです。
そのため、産み分けを行っている産婦人科でも、不妊気味の方には産み分けをおすすめしていないようです。
他のサイトさんで、妊娠の可能性は特に変わらないという記事を見ましたがそんなことはございませんのでご注意を。
少し不妊気味だなと思われる初期の方は、まずはこちらのエッグサポートを試してみてもいいかもしれません。
購入方法
産み分けゼリーの購入は、インターネットから可能です。
アマゾンや、楽天などでも売っています。
こちらは、個人の方が自分で購入して余った分?を公式の値段より少し安く販売されているようなケースがあるようです。
個人的にはちょっと怖いのでおすすめはしていません。
本物でない可能性もありますし、体に入れるものなので衛生面もちょっと×
あと、何より公式ショップで買わないとキャッシュバックが適用されないので、結果的に公式ショップで購入した方がお得になります。
現状、使い方が便利で実績が一番ある商品としてベイビーサポートがあります。
【ベイビーサポート】公式ショップはこちら
産み分けゼリー比較
産み分けゼリーは今まで障害の報告は無く、安全だということがわかりました。
現在ポピュラーな商品として3社の製品があり、
どれを購入したらいいのか少し迷う方もいらっしゃると思います。
どれも目的は一緒ですが、事前に湯煎しなければいけないものや、容量が違うなどそれぞれ特徴があります。
詳しく3社の違いを知りたい方は産み分けゼリーの比較ページをご参照ください。
産み分けの仕組みと産み分けゼリー
まず知っておくことは、精子には2つの種類があるということです。
女の子になるのはX精子、男の子になるのはY精子と呼ばれています。
そして、この2種類のどちらかを元気にすることで、産み分けができるわけです。
具体的に言うと膣内の酸性orアルカリ性をコントロールするということになります。
・X精子は酸性が好き
・Y精子はアルカリ性が好き
産み分けゼリーについて
我が家の産み分けゼリー
2種類の精子のどちらかを元気にするために、
産み分けゼリー
があります。
産み分けゼリーは、仲良しする前に女性の膣内に注入して利用する潤滑ゼリーになります。
我が家はハローベビーという産み分けゼリーを利用し、運良く男の子を授かりました!
少し値段はしますが、産み分けゼリーは家庭で簡易にできる産み分け方法としておすすめです。
値段が高いと言っても、病院を受診して本格的な産み分けを行うことを考えると当然安いです。
購入する本数にもよりますが、だいたい2万円前後になります。
効果や産み分けゼリーの種類は
産み分けゼリーの各販売会社が発表している効果は
75%〜85%前後の確率
のようです。
普通に出産したら50%の確率ですので、結構可能性を上げられます。
ちなみに、産み分けゼリーには、男の子用と女の子用があり、男の子用をグリーンゼリー、女の子用をピンクゼリーと呼んでいます。
ベイビーサポートでは、「for boy」と「for girl」というネーミングになっています。
まとめ
「産み分けゼリーと障害に関係はある?ネットでささやかれている噂を調査!」について見てみましたが、いかがだったでしょうか。
我が家でも利用していたこともあったので、とても気になる内容でした。
でも、実際は問題ないということがわかってホッとしました!
産み分けは、運による要素も多いため
どちらの結果になってもしっかり喜べる方
のみ実践していいと思っております。
これから産み分けにチャレンジされる方の参考になれば幸いです。