良く女の子産み分けには淡白な仲良しが良いと言われます。
女の子産み分けにこれからチャレンジされる方に役立つ内容となっております。
あっさり→つまり淡白に仲良しすることで本当に女の子産み分けが可能になるのでしょうか?
また、その他の女の子産み分けの記事はこちらにまとめてあります。
女の子産み分けにあっさり仲良しが大事な理由
女の子産み分けには、あっさりな仲良しが良い理由を3つお伝えします。
それは、
どう言うことかと言いますと、女の子になるX精子は酸性に強いという性質があるからです。
ひとつづつ見ていきましょう。
あっさり仲良しは膣内を酸性にしておく必要がある
もともと膣内が酸性で、子宮や卵管はアルカリ性なので、じっくり仲良しをすればするほど腟内までアルカリ性に近づいていきます。
そのため、女の子がほしい場合”あっさり”を心がけ、膣内がアルカリ性に傾く前にことを済ませるのが良いでしょう。
女性は感じるとアルカリ性になってしまう
仲良しの際に女性の快感が強いと、膣内にアルカリ性の物質が分泌されてX精子が減ってしまうとされています。
そのため女の子がほしい場合は、女性があまり感じないような「あっさりした仲良し」を心がけるのがポイントです。
精子量を少なくすると可能性が上がる
精子の量を減らすことにより、X精子の着床確率を上げることができるとされています。
Y精子は、X精子の数の2倍存在すると言われています。多いように感じる方もいるでしょう。しかし、膣の入口付近は酸性であるため、Y精子の多くはそこでいなくなってしまいます。このようなことからY精子が多く存在しているんですね。
パートナーには、1~2日に1回は射精をしてもらい、精液を薄めておきましょう。
”あっさり”おすすめ仲良し方法
ここまで、性別が決まる仕組みや女の子が生まれやすい条件について解説してきました。
ここからは、女の子を授かるためのおすすめの仲良し方法を5つ紹介していきます。
排卵日の2〜3日前に仲良し
X精子とY精子の寿命の違いから、”排卵日の2~3日前”がベストタイミングです。
X精子の寿命は2~3日、Y精子の寿命は1日。また、Y精子は泳ぐのが早いため、排卵日当日だと卵子と会う場所に早くたどり着いてしまう可能性が高まります。
排卵日の2~3日前に仲良しをしても、X精子は寿命が長いため、排卵日まで生き残ることができるんですね。
前戯をあまりじっくりせずに仲良し
膣内を酸性に保つためには、前戯をじっくりしないことがポイントです。
時間をかけるほど、膣内はアルカリ性に近づいてしまうためです。
また、”短時間で終わらせて、挿入は浅めにする”ことも重要となります。パートナーに伝えて、協力して工夫しましょう。
女性はあまり感じないように仲良し
女性が仲良しの際にオーガズムに達すると強いアルカリ性の液が分泌されて、膣内が酸性からアルカリ性に傾きます。すると、Y精子が活発になってしまい、X精子が減ってしまいます。
女の子を希望している場合は、女性がオーガズムを感じないようにした方が可能性がアップするでしょう。
後背位など浅めに仲良し
「あっさり仲良しするなんて、なんだか悲しい…」と感じる方もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、”後背位”です。
横たわった女性の後ろに回って、男性も横たわり、浅く挿入します。密着度が高いので、あっさりでも精神的な満足度が高いのでおすすめです。
子宮より遠目で仲良し
精子が子宮に到達するまでの時間を稼ぐために、子宮より遠目に射精するのがポイントとなります。
遠目に射精することにより、Y精子の移動距離を長くすることができ、距離が長いほど卵子と出会う確率が低くなります。パートナーに伝えて、できるだけ遠目にしてもらうようにしましょう。
まとめ
今回は、女の子の産み分けについて解説してきました。
産み分けを実践しても必ず女の子が生まれるわけではなく、あくまで可能性を上げるということです。産み分けにはパートナーの協力も必要になりますので、夫婦でしっかりと話合ってみてください。
どちらの性別であっても、元気な赤ちゃんが生まれてくるのをお祈りしています。
男の子能見分けを目指す方は『【意外に簡単】男の子産み分けを成功させる3つの要素ってなに?我が家の公式で確率アップ♪』をご参照ください。
また、女の子産み分けを目指す方は『【それマジ?】女の子の産み分けのために旦那がやるべきこと5選♪食事もパンツも変えちゃいましょう』にまとめました。