男の子産み分けの方法の一つに、リンカルの服用があります。
主に知られているのは、杉山産婦人科のリンカルSです。
さらに最近では、産み分けゼリーメーカーのリンカルBSという商品も徐々に認知度を上げてきております。
そこで今回、その他に選択肢は無いのか、各製品で比較調査をしてみます。
そもそもリンカルって何?という方は、『リンカルで男の子の確率はどの程度アップするの!?購入前に知っておく5つの大事なポイント♪』をご参照ください。
リンカルBS
まず、紹介するのはリンカルBSです。
リンカルBSの特徴
特徴はなんと言っても、妊婦に必要な葉酸についても栄養素を含んでいるということです。
従来、葉酸とリンカルは、それぞれ別の物として摂取しなけれなりませんでしたが、リンカルBSでは葉酸も一緒に摂取できるため一石二鳥です。
- リンカルBSは葉酸も同時に摂取できるのでとても便利
リンカルBSの販売元
産み分けゼリーのベイビーサポートを販売している、株式会社アイテックから販売されています。
現状の産み分けゼリーを販売している各社の中では、最も実績のある販売元になるので安心感があると思います。
リンカルbsの成分
株式会社アイテックのホームページでは、全成分が公開されております。
甘味料(ソルビトール)、炭酸マグネシウム、貝殻焼成カルシウム、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、リン酸三カルシウム、葉酸
リンカルBSをオススメできる人
- 面倒くさがりな方
- 男の子産み分けの確率アップをしたい方
面倒くさがりの方
リンカルBSには、葉酸の栄養素も含まれているため、飲み分ける手間がありません。
こちら一つで、男の子を産み分けたい妊婦さんに必要な栄養を摂取することが可能になります。
男の子産み分けの確率アップをしたい方
男の子産み分け成功者の8割以上の方*1が、産み分けゼリーとリンカルの併用だったという結果が出ております。
*1:アイテック調べ
我が家では産み分けゼリーだけで運良く産み分けに成功できましたが、より成功を望まれる方は、リンカルとの併用がオススメです。リンカルBSの便利な購入方法
購入はHPからリンカル単独で購入するか、産み分けゼリーと一緒に購入するかを選択可能です。
金額的には、どちらで購入をしても差はありません。
金額はどれほどでしょうか?
- 初回3,000円
- 2回目以降は、4,200円
どちらも税別の金額になります。
一般的に妊娠前の3ヶ月程度服用した方が良いと言われていますので、3,000円+4,200円+4,200円=11,400円程度の出費は見込んでおきたいところです。
前章に記載した、リンカルSには葉酸が含まれていないので葉酸の代金も含まれていると考えると安いと言えます。
リンカルS
リンカルSの特徴
特徴としては、長年の実績があるということでしょう。
やはり信用があります。
リンカルSの販売元
言わずと知れた杉山産婦人科です。
→杉山産婦人科について
リンカルSの成分
原材料名を見ると、
元々は、焼成カルシウム原料素材として、牛骨由来原料を利用していたそうですが、入手が規制となったために2014年7月より原料を魚骨由来原料に変更したそうです。まぁ効果は変わらないようです。
購入方法&金額
産婦人科で処方
産婦人科での処方は、産み分けを行っているところでないと、処方してもらえませんのでご注意を。
一度、病院に問い合わせをして見た方がいいでしょう。
HPの質問コーナーで回答されてたりもしますので、チェックしてみてください。
かかりつけの産婦人科が産み分けに対応されている場合、リンカルの処方は、自由診療に含まれるため、産婦人科が自由に値付けできます。
ですので、産婦人科によって値段はまちまちですが、大体1ヶ月分で4,000円程度で販売しているところが多いようです。
杉山産婦人科の通販で購入する
杉山産婦人科は、通販サイトを運営しており、そちらから購入が可能です。
正規の購入ルートですので、一番問題は無いでしょう。
商品は、30日分で3,500円(税抜)となっております。
しかし、会員になるのに初回費用として、商品購入とは別に5,000円が必要になりますので、それが少しネックです。
なので、3ヶ月服用するとすると、
入会金5,000+3,500+3,500+3,500+送料800円=16,800円
となります。
一般的な通販で購入する
Amazonや楽天など、一般的な通販でも購入が可能です。各社のサイトを見ると、たくさんのリンカルSが売られています。
しかし、結構高めに転売的な価格設定で売りに出ております。
ですので、購入は自己判断でお願いします。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B077S58YYQ” title=”カルシウム加工食品 リンカルs 180g 2個セット”]
その他のリンカル
30日分で、3,000円代〜5,000円代で販売されております。
リンカルだけのものであれば、
葉酸もプラスされているものだと、やはり少し高くなります。
ただ、実績があまり無いようですので少し不安です。
例えば、沖縄のサンゴのカルシウムで摂取したい!というこだわりがある方には良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか『リンカルを購入しようとしたらリンカルSとリンカルBSの2択なのか?他に無いのか比較調査しました』について見て見ましたが、各社のリンカルの違いは理解できましたでしょうか。
品質にあまり差が無いとすれば、リンカルBSがやや優勢といったところでしょうか。
そもそも男の子産み分けにどうしてリンカルがいいの?という方はこちら↓
リンカルだけでなく男の産み分け全般の知識はこちら↓
ちなみに我が家でも男の子産み分けを実践し成功しましたが、リンカルは利用せず産み分けゼリーだけでした。
産み分けゼリーについて知りたい方はこちら↓