杉山産婦人科という名前は、産み分けを考えている夫婦が一度は耳にする名前だと思います。
我が家でも、第2子で産み分けを考えていた時、検索をしていく中で名前を知りました。
そこで今回は、杉山産婦人科がどのような医院で、信用できるのか?産み分けゼリーの販売についてなど調査してみます!
ちなみに我が家でも、産み分けゼリーの利用で産み分けに成功しており、こちらで各社の産み分けゼリーを比較しております。
杉山産婦人科とは
院長
理事長は、杉山 力一(すぎやま りきいち)という方です。
現在、年齢は50代前半です。
略歴を見ると、1994年に東京医大を卒業し、2001年に不妊治療専門の杉山レディスクリニックを実家の産婦人科に併設しました。
その後、パワーアップさせて、2007年に分娩、生殖医療、内視鏡手術を行う総合施設、杉山産婦人科世田谷を開院。
2011年、杉山産婦人科丸の内、2018年、杉山産婦人科新宿と医院を増やしました。
元々、ご実家が産婦人科を営んでいたんですね。
特徴
不妊治療や無痛分娩でも、一定の評価を得ているようです。
杉山産婦人科世田谷を安全な無痛分娩を中心とした分娩と婦人科専門施設とし、杉山産婦人科丸の内では生殖医療と日帰り内視鏡手術可能に、また杉山産婦人科新宿では生殖医療を各分野のスペシャリスト(専門医)が診療を行い、仕事をしながらも生殖医療が受けられるよう土日祝日診療、平日19時までの治療を実現。
医院の場所
世田谷、丸の内、新宿に3つの医院があります。
それぞれ役割が異なります。
世田谷
世田谷では、無痛分娩を中心とした分娩と婦人科専門施設が用意されています。
ですので、無痛分娩について考えている人は、世田谷医院を受診した方が良さそうです。
丸の内
丸の内では生殖医療と日帰り内視鏡手術が可能です。日曜は、体外受精のみ受け付けています。
新宿
新宿でも生殖医療と日帰り内視鏡手術が可能です。
特に、仕事をしながらも生殖医療が受けられるよう土日祝日診療、平日19時までOPENと、働く女性向けのコンセプトになっています。
杉山産婦人科と産み分け
産み分けのきっかけ
産み分けネットに杉山理事長からのメッセージがありますので、要点をまとめてみました。
・現代の生殖医療の急速に進歩しているが、「生み分け」という領域の研究が遅れていることに懸念。
・産み分けを考えることで、
SS研究会について
SS研究会とは、『Sex Selection研究会』の略で、要は産み分け研究会ということですね。
杉山理事長を筆頭に、全国の生み分けに共感し賛同する産婦人科医師の任意の集まりだそうです。
との説明もあり、SS研究会所属の産婦人科だからと言って、全く同じことを言われる訳では無いようです。
なので、産婦人科によっては、自分に合う合わないがあるかもしれません。そこは、ご自身での見極めが必要そうです。
杉山産婦人科と産み分けネット
杉山産婦人科では『産み分けネット』というインターネット通販サイトを運営しています。
商品ラインナップ
リンカルS
男の産み分けに必要になる栄養素のサプリメントです。
税込価格は3,780円です。
リンカルについての効果を知りたい人はこちら
グリーンゼリー
男の子産み分けのためのゼリーになります。
税込価格11,000円です。
ピンクゼリー
女の子産み分けのためのゼリーになります。
税込価格11,000円です。
産み分けゼリーとは?について知りたい人はこちら
これらの他に、『ママニナルオト』、杉山理事長著の『産み分けの本』が販売されています。
どれも、一般的な通販サイトで中古が格安で見つかります。この2つの商品は中古であっても問題なさそうです。
購入方法
『産み分けネット』では、会員登録代金としてまず5,000円が必要です。
これが購入者にとって少しハードルになっているため、入会金を取らない代わりに正規ルートの値段より高く転売をしている業者も複数あるようです。
また、送料も全国一律で800円かかってしまいます。
まとめ
『杉山産婦人科といえば産み分け!どんな産婦人科?産み分けゼリーの販売会社?など徹底調査♪』について見てきましたが、いかがだったでしょうか。
杉山産婦人科が産み分けに力を入れている理由がわかったと思います。近所にSS研究会所属の産婦人科があれば受診して見ても良いかもしれませんね。
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